最近暖かくなり、明石の桜も段々と咲いてきましたね(*^_^*)
本日『3月27日』は『さくらの日』です!
1992年(平成4年)に『日本さくらの会』が制定しました。
3×9(さくら)=27の語呂合せと
七十二候のひとつ『桜始開(さくらはじめてひらく)』
が重なる時期なのでこの日になったそうですよv
千の花が咲くと言われるこの季節・・・
綺麗な花は沢山ありますが、桜は特別な感じがしますね!
私自身も桜が大好きで、桜の季節は何だかワクワクします(^O^)/
でも『桜』はどうして『さくら』なのでしょう??
ロミオとジュリエットみたいなセリフになってしましましたが
せっかくの機会ですので
ちょっと『桜』と言う字の成り立ちを調べてみました。
諸説ある中での幾つかを紹介致しますね(^O^)/
『さくら』は「さ」と「くら」に分かれ
「さ」は「さ神様」と言い、古語で「田んぼの神様、穀霊」を意味し、
「くら」は神様が座る場所「神座(しんざ)」を表す言葉です。
これら2つのの言葉が合わさって出来上がった言葉が
「桜(さくら)」です。
そしてもう1つ!
『桜』という字は『櫻』と言う漢字の略字で、
木へんに『嬰』と書きます。
『嬰』は『みどりご』といい
『生まれたばかりの赤ん坊』のことを言います。
又『赤ん坊』の他に『守るべきもの』という意味もあるんですよ
昔から『桜』は『花王』と称せられ『国花』にも定められています
そういうところから『守るべき木』『守られるべき木』ということで、
木へんに『嬰』の字が付けられ『櫻』となったんです
そしてそして!
『桜』に『女』と言う字がついているのは
『女は子供を産む宝物である』と言う意味もあるみたいですよ!
はい!これテストに出るやつです!!(笑)
これからは『女子』を囲んでお祝い&お祭りをしましょうね!
そうそう・・・
お祭りといえば春はやっぱり『お花見』ですよね!
日本人が大好きな『お花見』の始まりは『奈良時代』だといわれています。
最初は今のようなお祭り騒ぎをするのではなく
農民が厄祓いや豊作を祈願するための行事だったといわれています。
当時、田畑の神様は冬になると山へ行き、春になると村へ降りてくると言われていました。
『桜』は春になると山から下りてきた神様が宿る木とされていたので
農村の村人達は『桜』の木の下で神様を迎え、もてなしていたんです(^o^)/
ソレがやがて平安時代に入り貴族が桜を囲んで宴が開かれるようになりました
その後、鎌倉時代に入ると武士や町人に広まり、
江戸時代になると庶民にも春の行楽行事として定着していったです。
どんな『お祭り』も『行事』も最初は『神様』に捧げる祭事だったんですね!
今年はブルーシートを広げての『お花見』は難しいかもしれませんが、
『桜』は眺めるだけでも心が癒されるので
天気の良い日には散歩をするのも良いかもしれませんね(*^^)v
そして歩きすぎて疲れてしまったら是非
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