頸椎椎間板ヘルニアについて
●症状
首や肩、腕に痛みやしびれが出たり、箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりする。
また、稀に足のもつれ、歩行障害が出ることもある。
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●発生機序
悪い姿勢や、仕事・スポーツなどが要因となることもあり、背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板
が主には加齢変化により後方に飛び出すことによって起こる。
30~50歳代に多く、誘因なく発症することもある。
●治療
ヘルニアを小さくするような飲み薬、運動、リハビリはない。安静にする必要はないが、姿勢や動き方によっ
て痛みやしびれが出る場合、その状態では神経が刺激されている可能性があるので、なるべく症状が出ないよ
うな生活を心掛ける。痛みやしびれによって起こる筋肉の過緊張や痛みの軽減には鍼も有効である。
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