7月も半ばに入り、蒸し暑い日が続いていますね・・・ヽ(´Д`;)ノ
突然ですが皆様!!
『内蔵型冷え症』というのをご存知ですか?
一言に『冷え性』と言ってもタイプは色々あり、主に
『全身型』
『下半身型』
『四肢末端型』
『内蔵型』
の4つがあります。
その中で今回は『内蔵型冷え性』をご紹介致しますね(・∀・)ノ
内蔵型の冷え性は、その名の通り『内臓』の冷えでおこります。
この『内蔵型冷え性』の厄介なトコロは
手足や皮膚の表面は暖かいのであまり自覚症状が無い事です。
原因は主に交感神経の乱れからおこり、
以前なら体力の無いやせ型の人に多く見られましたが、
近年では食生活やストレスで誰にでも起こりうる冷えになりました。
内臓の理想的な温度は37.2~38℃といわれており、
この内臓の温度を保つためには体温が36.5℃程度は必要です。
しかし、生活習慣や食生活の乱れ、ストレスにより
現代人の平熱が下がってきている傾向にあります。
平熱が35℃前後の人は、内臓が冷えている可能性が高いといえます。
では、内臓の冷えを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?
内臓の冷えを引き起こすのは、日々の習慣の蓄積です。
冷たい物を取り過ぎたり、夜遅くまで起きていたりすると
生活リズムが乱れ、冷えの原因になってしまいます。
ですので!!
暑い日でも冷たいモノの取り過ぎに注意したり、早寝早起きを心掛けたり
涼しい時間帯を選んで散歩する等してみて下さい。
いきなり生活リズムを変えるのは難しいですが
ちょっとずつで良いので改善してみてください。
因みに!
冷えに良いおすすめの飲み物は
生姜湯、ほうじ茶、ごぼう茶など、
食べ物も、体を温める作用があるといわれている、
生姜やトウガラシ、シナモン、大根やにんじんなどの根菜類などを
積極的に摂るようにしましょう(*^^)v
そして
冷えにはやっぱり入浴が有効です!
夏はどうしてもシャワーで済ませがちですが、
きちんと湯船につかり体の芯まで温めて下さい。
その際、一気に熱いお湯につかるのではなく、
ぬるめのお湯に15分以上ゆっくり浸かるようにすると更に効果的です。
ぬるめのお風呂は、体をリラックスさせる副交感神経の働きを活発にしてくれ
体の芯まで温まると同時に、胃腸の働きも良くしてくれますよ(^O^)/
後は
適度な運動をする事も有効です。
筋肉量が少ない人は、内臓の冷えになりやすいと言われていますので
散歩をしたり、家でストレッチなどの運動を心掛けて下さいね。
そしてそして!!
冷えには鍼灸治療もお勧めです!
特にお灸は代謝をあげるのに最適で、腰やふくらはぎにすると
温熱効果が高く老廃物を流してくれます。
そして何より気持ちいいです(*^_^*)
熱いイメージがあるかもしれませんが、直接肌にもぐさを乗せないので
火傷の心配もありません!
気になる方は1度スタッフにお尋ねください。
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