前回に引き続き≪万能のツボ≫と
疲れが出やすい季節の変わり目にオススメ
様々な疲れにきくツボをご紹介します!
万能ツボ
『迎香(げいこう)』
「香りを迎える」の名の通り、においをかぐ鼻に万能のツボです。
嗅覚が支障をきたすと免疫力が下がり、全身の不調へと繋がってしまうので、
鼻はいつもスッキリさせておくのが健康の秘訣です。
万能ツボ
『大腸兪(だいちょうゆ)』
「大腸にエネルギーを注ぐ」という意味があり、腸の働きを促進し、便秘や下痢など腸に関わる様々な不調を解消します。
疲れをとるツボ
『肩こり』「肩井(けんせい)・後谿(こうけい)」
頭や腕の重さ、姿勢の悪さや運動不足、ストレスなどが原因で、肩の筋肉が緊張して
血液循環が悪くなり、疲労物質がたまることで生じます。
疲れをとるツボ
『腰のダルさ』「大腸兪(だいちょうゆ)・三陰交(さんいんこう)」
腰痛で一番多いのは腹筋と背筋のバランスの悪さです。
そのほか、姿勢の悪さや、長時間による同じ体勢、筋力の低下、女性は生理中に血行不良になるのも原因になります。
疲れをとるツボ
『脚の疲れ』「足の三里(あしのさんり)・水分(すいぶん)」
特に長時間立ちっぱなしだったり、激しいスポーツをしたりした時などは、どっと脚に疲れがきます。
重かったり、だるかったり、パンパンにむくんだり、ひどくなると痛みやしびれも起きたりします。
疲れをとるツボ
『目の疲れ』「睛明(せいめい)・瞳子髎(どうしりょう)」
目の周りには小さな筋肉がたくさんあり、目を酷使するとそれらの筋肉が疲労して
血行が悪くなり、かすむ、チカチカするなどの症状が現れます。
さらには肩こりや首のこりからも目に不調を及ぼします。
疲れをとるツボ
『全身のだるさ』「天枢(てんすう)・志室(ししつ)」
忙しい1日を過ごした夜などにどっと疲れがでて、全身にだるさを感じることはよくありますが、そのだるさが一晩寝ても抜けなかったり何日も続いたりしたら要注意です。
自律神経系やホルモンバランスの乱れなどが考えられ、体力が消耗していると考えられます。
疲れをとるツボ
『頭の疲れ』「太陽(たいよう)・風池(ふうち)」
頭の疲れとはつまり脳の疲れです。思考の停滞、集中力ややる気の停滞を感じた時は、
脳をリフレッシュさせるツボを押しましょう。
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