40度のお湯に
10分以上浸かりましょう。
免疫力をあげるには、身体を温めることが重要です。
簡単に温められるといえばお風呂です。
しかし熱ければ良いではなく、42度以上熱すぎるお湯に首までつかると、心臓や血管に負担がかかってしまいます。
40度程度が程よい温度です。
7時間は睡眠をとりましょう。
睡眠時間が6時間未満の人は、7時間以上の人と比べて風邪をひく確率が約4.2倍といわれています。
睡眠時間が短いと、自律神経が乱れやすくなり、免疫機能に影響がでてしまうのです。
そうすると風邪をひきやすくなったり、体調が崩れやすくなってしまいます。
寝ている間に成長ホルモンがでるのですが、これは傷ついた細胞を修復して免疫を高め、肌や髪を再生してくれる働きがあります。
生姜湯を飲みましょう。
「生姜は身体にいい」と聞いたことがあると思いますが、これは実際に免疫力アップに繋がる食材です。
生姜に含まれる有効成分。
ショウガオール…血行促進、殺菌作用
シネオール…便秘改善、利尿作用、解毒、疲労回復
ジンゲロール…血行・肝機能促進、発汗、保温
ジンゲロン…脂肪燃焼、基礎代謝向上、血行促進
身体が冷えると免疫力は低下します。
人間の身体は36.5℃~37℃の間で一番よく働くようになっています。
例えば、体温が1℃下がると、免疫力は約30%低下し、基礎代謝も12%低下、がん細胞も繁殖しやすくなるなど悪いことだらけです。
お腹いっぱい食べるのは逆効果です。
お腹いっぱいと感じている時は、脳の満腹中枢が血糖値の上昇を感知し、「これ以上食べる必要はない」と身体に伝えている状況です。
それを超えて食べすぎてしまうと、肥満や自律神経の不調に繋がります。
血糖値が高くなると、糖尿病などの生活習慣病の危険も増加します。
噛めば噛むほど
免疫力は上がります。
早食いはデメリットばかりです。食べ物をよく噛まずに食べると、消化のため胃腸の負担が増し、免疫機能が弱まります。
しっかり噛むことで、唾液に含まれるペルオキシターゼが発がん性物質を抑制、抗酸化物質もあるので免疫力を上げ、老化も遅らせます。
そのほか、食べ物の消化吸収も良くなり、虫歯や歯周病の予防、脳の活性化にも繋がります。
腸内細菌=免疫力という事実
人間の身体の中で免疫に大きく関わっているのが腸です。
免疫細胞の実に70%が腸内の粘膜に存在しています。
腸内細菌のベストバランスは
『善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7』
腸内バランスを崩す原因は、食物繊維の不足、強いストレス、睡眠・運動不足、暴飲暴食などです。
病原菌に打ち勝つ
『ファイトケミカル』
ファイトケミカルとは、植物に含まれる天然の機能性成分のことです。
野菜や果物の皮やアクに多く含まれ、動くことのできない植物が自分の身を守るための
手段であると考えられています。
作用としては抗酸化作用や血流促進、血液さらさら、免疫細胞を刺激したりします。
主なファイトケミカル
〇チョコレートのポリフェノール 〇お茶のカテキン 〇ニンニクのアリシン
〇ブロッコリーのスルフォラファン 〇しいたけのβグルカゴン
〇海藻のフコイダン 〇人参のβカロテン 〇ほうれん草のルテイン
地元明石の情報やカジュアルな話題を発信していきます。
山陽西新町駅から徒歩8分
土日祝日営業しています
人生がきらり☆輝く身体づくり
きらり整体整骨院
身体の根本原因を見つけ改善する
〒673-0025 兵庫県 明石市田町2-10-1
時間: 9:00~12:00 14:00~19:00
エキテンの口コミちょっとずつ増殖中
地図
↓