ぎっくり腰
今日は腰痛の中で1番有名なぎっくり腰を語ろうかと思います。
ぎっくり腰とは?
正式名称『急性腰痛』といい重いものを持った瞬間、腰が痛くなりその場から動けなくなってしまう状態のことです
ぎっくり腰は急に起こることから『魔女の一撃』とも言われています。
ぎっくり腰の原因
ぎっくりも含め腰痛は重い物を持ち上げた時に一番なりやすいですが、布団から起き上がった時、お辞儀をしたなど腰痛になる理由は多岐にわたりますが、一番の原因は筋肉疲労や骨の歪み、腰の筋肉の脆弱化が考えられます。
ぎっくり腰になったら
ぎっくり当初は動く事、立ち上がる事もできないのが普通です、横向きに寝て腰を丸めた姿勢をとると少し楽になります。
自宅で安静している間は少しでもいいのでストレッチなど身体を動かす方が早く治りやすいです。
ぎっくり腰のタイプ
腰の上部が痛い
腰上部が痛む方は、上半身をよく使う仕事(腕の上げ下ろし、立ちっぱなし、頭脳労働)など。
このタイプはふくらはぎが浮腫んでいる可能性があるので、ふくらはぎを鍛えて血の流れを良くしていきましょう。
眼を休めたりリラックスすることも大事になってきます。
腰の真ん中が痛い
このタイプはもしかしたら胃腸が弱かったり、むくみやすい可能性があります。
このタイプの人はお腹周りに力が入りにくく姿勢が悪くなりがち、体幹の筋肉が弱いと急に動いたときに痛めてしまうので、体幹トレーニングをして身体鍛えましょう。
腰の下部が痛い
日頃から反り腰になっている可能性があります。
立つとき、歩くときに重心がぶれていないか反り腰になっていないかチェックしてみて下さい。
ぎっくり腰の予防法
ぎっくり腰は急にやってくる疾患なので、日ごろから体幹を鍛えて予防しましょう。
股関節のストレッチ
1 足を開いてつま先をやや外側に向け膝の向きと揃えます。
2 手を内ももに添えます
3 右の肩を前方に持ってくるように身体を捻りながら、右手で右の内ももを外にむけて押します。
つま先立ち(カーフレイズ)
ふくらはぎを鍛えるのに一番簡単です。
1 椅子の背もたれに手を置き、ゆっくり踵を上げる。
2 ゆっくり踵を下す
ヒップリフト
1 仰向けに寝て膝を90度に立てる
2 肩 腰 膝が一直線になるように、床から腰を持ち上げる。(足が地面から浮かないように注意)
3 お尻を締めるよう意識し、姿勢をキープ。
ぎっくり腰 当院の治療
予防をしてもぎっくり腰になってしまったら当院の治療はアイシングで炎症を抑えてから、鍼灸で筋肉を緩めていき血流を良くしていきます。
同じようなお悩みの方は
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