ホルモンは身体の機能の潤滑油の役割を持っています。
それが枯渇すると、心身がゆらぎ、
不安や不調を感じるようになります。
ホルモンを活性化させてあげて、「なんとなく不調」や
「なんとなく不安」を解決しましょう。
『なんとなく不安』
気分の調整に関与しているホルモンの分泌量が減ることで、
急な不安にかられたり、イライラしたりします。
メンタルコントロールを狙うホルモンの
分泌を促す習慣をつけましょう。
『なんとなく不調』
女性ホルモンの分泌が急激に減る更年期以降は、
自律神経のバランスが乱れ、ホットフラッシュや目眩などの
不調が現れます。肌や紙の乾燥などの美容面でも悩みが激増します。
【様々なホルモン】
○エストロゲン
女性ホルモンの一つ。
月経周期に関わるほか、自律神経のバランスを保ち、
脳の働きや感情も調整。
分泌量は40代から減り始めます。
○オステオカルシン
骨芽細胞から分泌。骨の形成を助ける以外にも、
脂肪をエネルギーに変換、血糖値の上昇を抑制、
免疫維持にも役立つなど大活躍です。
○パロチン
別名「若返るホルモン」といいます。
葉の再石灰化を助けるほか、商家の促進や、皮膚の新陳代謝とも関係。
唾液中に含まれ、よく噛むことで分泌増加します。
○マイオカイン
身体を動かすことで、筋肉から分泌。
筋肉の活性化に加え生活習慣病の予防・改善にも。
がんの発生率低下に関わるよいう研究もされています。
○テストステロン
男性ホルモンの1つ。
閉経後に卵巣と副腎で作られ、酵素の働きで
エストロゲンに変換されます。
体力や意欲の向上、うつ予防に効果があります。
○オキシトシン
背中をさすってもらう、ペットをなでるなどで
心地よさを感じると分泌される『愛情ホルモン』
自律神経のバランスを整え、ストレスも軽減されます。
【解消方法】
『身体を温めると、ホルモンの分泌はUPします』
身体を温かくすると、血液の循環がよくなって、
臓器の働き自体が改善されます。
ホルモンを作り出す臓器が元気になることで、
分泌する組織も活性化します。
『イライラ、不眠、ほてりを改善』
食事で摂る油を見直せば、
身体も心もすっきり整います。
生理時や更年期に訪れる不調は
我慢するものだと思っていませんか?
実は、食事から摂る油を見直すことで
改善が期待できます。
更年期障害に深く関わる女性ホルモン。
実はホルモンの材料になるのが「油」なので、
口にする油が変わると女性ホルモンの質にも影響を与えます。
オススメしたい油は「オメガ3脂肪酸」です。
オメガ3脂肪酸は体内で生成できない必須脂肪酸です。
アマニ油やごま油に含まれており、1日小さじ1杯ほど。
食事に油をちょい足しすることで
女性ホルモンが整い、生理や更年期によるイライラや不眠、
ほてりなどの症状を改善、気持ちまで穏やかにしてくれます。
口にした油は小腸で吸収、肝臓でコレステロールに
合成されたあと、女性ホルモンである
エストロゲンに変化します。
【ホルモン分泌UPの効果↑↑】
○骨ホルモン「オステオカルシン」
抗酸化作用で免疫力を上げる、すい臓に作用して
血糖値の上昇を防ぐなど多くの働きがあります。
膝や手を叩いたりして、骨に刺激を与えると分泌促進。
○若返りホルモン「パロチン」
成長ホルモンの一種で、肌の新陳代謝を活発にします。
唾液に含まれるので、ガムを噛んで分泌促進。
○筋肉ホルモン「マイオカイン」
軽い運動で分泌が促進され、肥満を防いでくれます。
膝の曲げ伸ばしでも筋肉に刺激が加わり分泌促進。
○愛情ホルモン「オキシトシン」
触れ合いで安心感を得るほか、相手との信頼関係
を築けたと感じた時に分泌されます。
ぬいぐるみを抱いて寝るのも分泌促進。
○快楽ホルモン「ドーパミン」
楽しさや達成感を感じ気分が上がります。
明るい服を着たり、ウィンドーショッピングなど
気分を盛り上げる行動が分泌を促進します。
○幸せホルモン「セロトニン」
月経前や更年期などに減少しがちです。
落ち込みやすくなり、うつ状態になりがちに。
原料となるビタミンB6を含む食材を意識して摂ると分泌促進。
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