◇iPS細胞って知ってる?◇
簡単にいうと、ヒトの細胞からつくられる
カラダのどんな細胞にもなる万能細胞です。
いったん分化した細胞を先祖返りさせ、
様々な組織や臓器の細胞に分化・増殖させ
移植する再生医療に使われます。
自分の体細胞からつくったiPS細胞を使って
細胞や臓器を作れれば、拒絶反応なく
移植できるので、失われたカラダの細胞や
器官を再生できるといわれています。
◇骨の役割◇
骨は、ヒトの「骨格」をつくるだけではなく、
様々な役割を持っています。
〇身体を支える
〇大事な部分を守る
〇骨格筋と関節を使い身体を動かす
〇血液をつくる
〇カルシウムとリンを貯蔵・供給する
◇骨は何からできているのでしょう?◇
骨は生きた細胞の間に、
リン酸カルシウムが沈着してできています。
硬くて変化しないように見える骨ですが、
栄養などによって形づくられ、
吸収され、日々変化しています。
骨は、血液中のカルシウムの不足に
応じて、カルシウムを供給します。
骨の吸収と形成が常に繰り返され、
若い人では1つの骨で数か月間、
およそ3~5年間で全身の骨が入れ替わります。
◇筋肉の役割◇
手足など身体を動かす「骨格筋」
消化器や血管などによる「平滑筋」
心臓を拍動させる「心筋」
があります。
筋肉は伸び縮みすることにより、熱を生みます。
人の体温の約6割は筋肉が熱を生み出します。
筋肉は水分も貯えます。
体重約60㎏の成人で約15~20㎏の
水分が筋肉にも貯えられて
いるといわれます。
◇血管の役割『循環』◇
循環には『体循環』と『肺循環』があります。
心臓から全身をめぐって
帰ってくる血液の流れを『体循環』といい、
心臓と肺を行き来する流れを
『肺循環』といいます。
血液の大切な役割のひとつが、
酸素と栄養素を運び二酸化炭素を回収することです。
◇血液の成分◇
赤血球…酸素を肺で受け取り、心臓により全身に運びます。
白血球…身体を守るために全身を回る免疫細胞です。
血小板…血管壁が傷つくと、集まって傷をふさぎます。
血しょう…血液の液体成分です。
◇骨髄の仕組み◇
骨髄とは、骨の中心部にある組織で、
この中で赤血球、白血球、血小板が生まれます。
骨髄には血液のもとになる造血幹細胞があり、
必要に応じて様々な血液細胞に変身します。
◇リンパとは?◇
血管から染み出た老廃物や
水分などがリンパ管に取り込まれたものです。
リンパ管を通じて静脈に合流する
流れをリンパ管といいます。
そしてリンパ管とは、毛細血管から
しみでた水分を取り込みます。
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