『座骨神経痛』
きらり整体整骨院の黒田です(^O^)/
今回は座骨神経痛について語ります!!
座骨神経痛とは!?
「坐骨神経痛」は下肢にあらわれる症状の総称で
おしりから下肢にかけて痛みやしびれが続く状態を言います
そもそも坐骨神経とは何でしょう?
坐骨神経とは
腰椎4番目・5番目の神経と仙骨の前面から出て梨状筋の下を通り
大腿後面中央を下行、膝の裏で総腓骨神経と脛骨神経に分かれ
下肢~足裏に走行する人体の中で最も大きい神経です。
坐骨神経痛になる原因とは!?
腰椎に生じた異常で坐骨神経が圧迫されて起こりますので
ヘルニア、狭窄症、変形性腰椎症、ストレスも原因のひとつだとされています。
坐骨神経痛のセルフストレッチ
坐骨神経が通っている梨状筋を伸ばすことによって
坐骨神経痛の痛みを緩和しましょう(‘ω’)ノ
☆椅子に座り、片方の足をもう一方の足の上に乗せる
そのまま10秒かけて息を吐きながらゆっくり体を前に倒す
左右の足を入れ替えながら、1回10秒ぐらいかけてゆっくり伸ばします。
座骨神経痛に効く経穴 築賓(ちくひん)
まず紹介するツボは、築賓というツボです。
築賓は、主に膝から下の足の土台を支えているツボです。
足から腰の痛みに非常によく効きます。
取り方は、まず内くるぶしの一番上に小指を添え
そこから指7本分上がったところが築賓です。
アキレス腱のやや前に位置し、少し痛みを感じる箇所です。
跗陽(ふよう)
次は、跗陽というツボを紹介していきます。
跗陽は、坐骨神経痛はもちろん、肩こりにも効くツボです。
跗陽の取り方は、まず外くるぶしの一番上に小指を置き
そこから指を4本揃えて、ちょうど人差し指が当たるところです。
臀中(でんちゅう)
次に紹介するのは、臀中です。
臀中は、梨状筋というお尻の筋肉をほぐし血流を促進する効果があります。
梨状筋が固まると
坐骨神経痛を発症しやすくなるので、非常に重要なツボです。
臀中は、お尻の中央にある仙骨から、外側に5cmほどのところにあります
座骨神経痛の治療法
座骨神経痛は、お尻にある梨状筋が硬くなり
それにより神経が圧迫され痺れや痛みが誘発されるので
当院では、鍼灸や手技、超音波治療器などで
梨状筋や周りの筋肉を緩め神経の通り道を戻すようにして
痛みや痺れを取るように治療していきます。
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