本日は早朝の恐怖(?)
『こむらがえり』についてお伝え致します。
ふくらはぎが激痛とともに痙攣する「こむらがえり」
気持ちよく寝ていたのに、
ひどい痛みとともに目覚めたことのある人は多いはず・・・
私もこのままいくと筋肉が引きちぎれてしまうのではと思った事もあります。
季節の変わり目、朝方におこりやすいこむらがえり・・・。
特に布団からヌッと足が出ていると、こむらがえりが起こりやすいです。
こむらがえりは、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮して起こる発作です。
特に寝ている間は筋肉の縮みすぎを防ぐセンサーの役割を果たす
『腱紡錘(けんぼうすい)』が働かず、
こむらがえりが発生しやすいんです。
また、朝方は身体が冷えているので血管が収縮して血行不良になり、
筋肉に酸素と栄養が充分に行き届かないため、
こむらがえりが起こりやすくなります。
とりわけ筋肉のコントロールにかかわる
マグネシウムと水分が不足している場合は要注意です!
就寝前に筋肉の栄養がタップリ入った『麦茶』を飲むのがお勧めです。
筋肉をほぐすストレッチも有効ですよ。
30cmほどの高さの台に片足を乗せる『波止場のポーズ』がおすすめ!
台に乗せた足にグッと体重をかけて、息を吐きながら7秒間静止する。
これを左右交互の足で15回ずつ繰り返すと、
太もも裏の筋肉が鍛えられて血行がよくなります。
立ったまま足の親指と人さし指を使い、
床に置いたタオルを持ち上げる運動も効果があります。
そして!!
もし、脚がつってしまったときは、患部を伸ばしましょう!
こむらがえりの場合、ふくらはぎを伸ばします。
横になった体勢なら膝を立て、痛む方の足を体に引き寄せ、
つま先をそり返すようにします。
立っている場合は、つっていない方の足を前に出し、
アキレス腱のストレッチのように、
両手で目の前の壁を押しましょう。
しかし!なにより大切なのは普段からのケアです。
きらり整体整骨院では「フットマッサージ」や
「鍼灸」も行っていますので
ぜひ1度ご相談下さいね。
同じようなお悩みの方は
鍼灸治療がオススメですよ☝️
鍼灸治療については → こちらをクリック
地元明石の情報やカジュアルな話題を発信していきます。
山陽西新町駅から徒歩8分
土日祝日営業しています
人生がきらり☆輝く身体づくり
きらり整体整骨院身体の根本原因を見つけ改善する
〒673-0025 兵庫県 明石市田町2-10-1
時間: 9:00~12:00 14:00~19:00
エキテンの口コミちょっとずつ増殖中
地図
↓